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産業用手袋の耐摩耗レベルとは?

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EMAP Marketing Communications Team
自動車製造工場における耐摩耗手袋

摩耗とは?

「摩耗」とは、摩擦によって削られたり、すり減ったりする過程を指します。 産業現場で働く作業者は多様な危険にさらされており、その多くは、さまざまな工具や材料を取り扱う際に手に擦過傷(摩耗傷)を負うリスクと関連しています。 適切な手の保護具(PPE)の着用が不足していると、皮膚の繰り返しの擦れや引っかきによる刺激などのけがを負うリスクに、作業者がさらされる可能性があります。 耐摩耗手袋 は、合成繊維の保護層によって、摩耗や損傷を引き起こす環境や材料から手を護り、作業者が一日の業務を通じて安全に過ごせるよう、快適性、性能、保護機能を提供します。


EN 388:2016+A1:2018とは?

2016年に改訂された EN 388:2016+A1:2018  規格は、欧州向けに策定された規格ですが、アジア、オーストラリアおよびニュージーランド、南米地域などでも各地域の規格の一部として採用されています。 EN 388のシールドピクトグラムでは、最大6項目の機械的性能が表示されており、最初の位置(「a」)は耐摩耗性を示し、1〜4のスケールで評価されます。 EN 388:2016+A1:20186規格では、マーチンデール摩耗試験機を使用して、各手袋の耐摩耗性を測定します。 手袋の手掌部分を切り取り、研磨紙で覆われたホイールの前に配置します。 その後、手袋の素材に穴が開くまで摩耗させます。 この試験は合計4回実施されます。 試験結果では、4回の試験のうち穴が開くまでの摩耗回数が最も少なかった値が、その手袋の耐摩耗評価(耐摩耗レベル)として採用されます。 安全素材が摩耗して破れるまでに要する回数が多いほど、耐摩耗性能が高いことを示します。 以下は、EN 388:2016+A1:2018 摩耗評価基準です。


EN 388:2016+A1:2018 耐摩耗評価チャート

EN 388:2016 耐摩耗評価チャート


最高水準の保護性能

最高の保護ソリューションは、特定の作業に合わせて設計されています。 耐摩耗手袋は、作業中のけがを低減し、1日を通して作業者の安全性と生産性を維持するために必要な快適性・性能・保護性を提供します。 信頼されている HyFlex™ の高性能耐摩耗ソリューションをご紹介します。Ansellの FORTIX™ 耐摩耗テクノロジー は、独自技術により、編手袋に薄く、しなやかで通気性のあるニトリルフォームコーティングを施しています。これにより、柔軟性の向上、優れた通気性を実現し、何よりも耐摩耗性を高めることで長期間の耐久性を提供します。

当社のEN規格に適合した耐摩耗手袋を検索するには、こちらをクリックしてください。

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